日本卓球協会は25日、都内で評議員会を開き、松本秀幸氏(64)の副会長、松下浩二氏(49)の理事就任を承認した。

 松本氏は熊本県協会会長。松下氏は日本初のプロ卓球選手で、92年バルセロナ、96年アトランタ、00年シドニー、04年アテネ五輪代表。来秋開幕予定の新リーグ「Tリーグ」の理事も務めている。