日本トライアスロン連合は14日、女子で3大会連続五輪代表の上田藍(ペリエ・グリーンタワー・ブリヂストン・稲毛インター)が右鎖骨骨折で全治6~8週間と診断されたと発表した。イタリアで個別強化合宿中だった4日にバイク練習で転倒し、6日の帰国後に千葉県内で診察を受けた。「骨は折れてしまいましたが、心は折れていません」とコメントした。