サンウルブズがブルース(ニュージーランド)に48-21で快勝し、昨季(1勝1分け13敗)を上回るシーズン2勝目を挙げた。

 サンウルブズを運営するジャパンエスアールの渡瀬CEOは今季の選手数増について「(毎試合)メンバーが変わるのは、良くない。変えることでパフォーマンスが落ちてしまう」と、課題を挙げた。サンウルブズ、日本代表、トップリーグ(TL)と、すべてでプレーすれば休養期間が取れない状況に「(TLの)各チームと話している。代表、サンウルブズをサポートしたいという声をもらっている。改善したい」と説明した。