各種目の準決勝が行われ、約1年3カ月ぶりに国際大会に復帰した男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)は西本拳太(トナミ運輸)に2-0で勝ち、決勝に進んだ。第1ゲームは21-11、第2ゲームは21-13で奪った。

 常山幹太(トナミ運輸)は韓国選手を2-1で破り、決勝は桃田との日本勢対決となった。

 女子はシングルスで川上紗恵奈(北都銀行)が高橋沙也加(日本ユニシス)にストレート勝ちして決勝へ。ダブルスは永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)と篠谷菜留、星千智組(日本ユニシス)が決勝で対戦することになった。