シンクロナイズドスイミングのフリーコンビネーションで、予選3位の日本(乾、中村、中牧、阿久津、福村、河野、丸茂、小俣、田崎、大沢)は決勝で93・2000点の3位となり、この種目で2大会連続のメダルを獲得した。

 水球女子で1次リーグC組4位の日本は13~16位決定予備戦でカザフスタンに17-8で勝った。

 23日からは競泳が始まる。

 ◆井村雅代ヘッドコーチの話 この大会を機にゼロからやり直す。選手の大型化も含め、手を入れたことが明らかに分かるように改革していく。

 ◆乾友紀子の話 今までやってきたことを出すという気持ちはみんな強かった。大会最初から日本を引っ張る立場として、流れをつくれなかった。