各種目の準決勝が行われ、女子ダブルスで今井優歩、川島美南組(ACTSAIKYO)と松田蒼、荒木茜羽組(岐阜トリッキーパンダース)がそれぞれロシアのペアに3-0で勝ち、決勝で対戦することになった。

 混合ダブルスの松居圭一郎(日立情報通信エンジニアリング)荒木組はロシアのペアを3-1で下し、決勝に進んだ。シングルスで男子の丸尾亮太郎(日立情報通信エンジニアリング)、女子の仁平菜月(トナミ運輸)は敗れた。今大会は21点3ゲーム制ではなく、試験的に11点5ゲーム制で実施している。