渡辺一平は、全体の22位となる1分0秒26で、準決勝進出を逃した。「正直、59秒台がほしかったが、感覚は悪くない」。あくまでターゲットは、世界記録を持つ200メートルに合わせており「日本選手権(4月)が終わって、200メートルの持久力を強化しているし、落ちついて備えたい」と口にしていた。

【競泳】

▼男子100メートル平泳ぎ予選

11位 小関也朱篤(ミキハウス)59秒76=準決勝進出

22位 渡辺一平(早大)1分0秒26=落選