日本バスケットボール協会は25日、男子アジア杯(8月8~20日、レバノン)の日本代表を発表し、富樫勇樹(千葉)篠山竜青(川崎)比江島慎(三河)竹内公輔(栃木)のBリーグ勢や、学生でただ1人選ばれた筑波大の馬場雄大ら12人が名を連ねた。

 アルゼンチン出身のフリオ・ラマス新監督就任後、初の国際大会となるアジア杯には16チームが出場する。4組に分かれる1次リーグで、日本は香港、台湾、オーストラリアと同じD組で戦う。