競泳男子200メートル個人メドレー予選でリオデジャネイロ五輪2位の萩野公介(ブリヂストン)が1分56秒46の全体トップ、瀬戸大也(ANA)が1分57秒55の4位となり、準決勝へ進んだ。

 男子100メートル自由形予選の塩浦慎理(イトマン東進)は48秒46の5位で準決勝へ進んだが、中村克(イトマン東進)は28位で落選した。女子200メートルバタフライ予選は、ともに高校3年の長谷川涼香、牧野紘子(ともに東京ドーム)がそれぞれ12位、15位で通過した。

 2020年東京五輪の新種目で、男女2人ずつが組んで泳ぐ混合400メートルメドレーリレー予選で日本(古賀、今井、清水、天井)は10位にとどまり、決勝進出を逃した。