男子200メートル個人メドレー決勝で、瀬戸大也(23)は1分56秒97の5位。

 瀬戸は5位と、銅の200メートルバタフライに続くメダル獲得はならなかった。残るは3連覇を狙う400メートル個人メドレー。萩野とともに、金メダルのケイリッシュがライバルになる。「(萩野と)2人で、ケイリッシュを逃げ切らせず、食らい付きたい」と、日本勢のワンツーフィニッシュを宣言。もちろん、表彰台は最も高いところ、3連覇を譲るつもりはない。