フェンシング男子フルーレ団体で日本(敷根、西藤、松山、野口)はロシアに45-38で勝ち、女子サーブル団体でも日本(福島、江村、高嶋、向江)がハンガリーを45-38で下し、ともに金メダルを獲得した。

 競泳男子800メートルリレーは日本(松元、坂田、小堀、萩野)が7分8秒45で優勝、200メートル背泳ぎ決勝で萩野公介(ブリヂストン)は1分57秒77の4位だった。

 陸上女子やり投げでは斉藤真理菜(国士舘大)が62メートル37で銀メダル、男子三段跳びの山本凌雅(順大)は16メートル80で銅メダルを手にした。バドミントン混合団体の日本は決勝で台湾に0-3で敗れて2位。

 女子3メートル板飛び込み準決勝では馬淵優佳(JSS宝塚)が266・05点の9位で26日の決勝に進んだ。