パナソニックがアサヒ飲料を下し、開幕2連勝を飾った。
パナソニックは第1クオーター(Q)2分18秒、キッカー(K)佐伯栄太の22ヤードFGで先制した。同6分17秒にセーフティーで2点を追加すると、勢いに乗り、計5TDを決めて快勝した。
前節不調だったK佐伯栄太が2FGを決めるなど調子を取り戻し、荒木延祥監督(41)は「信頼している。よう決めてくれた」とうなずいた。だが、反則などのミスも多く、「まだまだプレーの精度が低い。攻められるところで攻められないなど、判断が悪い」と不満顔だった。
<アメリカンフットボール Xリーグ:パナソニック46-7アサヒ飲料>◇10日◇リーグ戦第2節◇神戸市王子スタジアム◇日刊スポーツ新聞社ほか主催
パナソニックがアサヒ飲料を下し、開幕2連勝を飾った。
パナソニックは第1クオーター(Q)2分18秒、キッカー(K)佐伯栄太の22ヤードFGで先制した。同6分17秒にセーフティーで2点を追加すると、勢いに乗り、計5TDを決めて快勝した。
前節不調だったK佐伯栄太が2FGを決めるなど調子を取り戻し、荒木延祥監督(41)は「信頼している。よう決めてくれた」とうなずいた。だが、反則などのミスも多く、「まだまだプレーの精度が低い。攻められるところで攻められないなど、判断が悪い」と不満顔だった。
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