英紙デーリー・テレグラフ(電子版)は10日、ラグビーの前日本代表ヘッドコーチで、イングランド代表を率いるエディー・ジョーンズ監督が2019年ワールドカップ(W杯)日本大会に向けた事前キャンプ地に宮崎市を選ぶ意向と報じた。

 来日直後の5、6日間を宮崎市で過ごす見通しで「最初のキャンプ地は流れを決める上で重要」と述べた。

 同監督は8月に宮崎市に加え、横浜市、神戸市などを視察。施設面も含めて「宮崎市で全てのことができる」と太鼓判を押した。