予選4位の白井健三(21=日体大)が86・431点で3位に入り、個人総合で自身初の表彰台となる銅メダルを獲得した。渡辺守成・国際体操連盟(FIG)会長のコメント。

 「(20年)東京五輪に向けた最初の世界選手権で、新しいスターが誕生してうれしい。内村というレジェンドと白井というニュースターの戦いが今後楽しみになる」。