日本がベスト4に勝ち上がった。初戦の2回戦でオーストラリアを45-28で破り、準々決勝でロシアと対戦。立ち上がりは先行を許したが、中盤以降はリードを広げて45-32で快勝した。

 オーストラリア戦のメンバーは松山恭助(20=早大)、西藤俊哉(20=法大)、野口凌平(21=同)。ロシア戦は野口に代えて敷根崇裕(19=同)を起用した。

 日本は世界ランキング6位。準決勝で同1位の米国と対戦する。