NBAのサマーリーグは9日、ネバダ州ラスベガスで行われ、ジョージワシントン大卒の渡辺雄太(23)はネッツの一員としてティンバーウルブズ戦に臨み、約26分間の出場で3点シュート4本を含むチーム最多タイの14得点、4リバウンド、1アシストをマークした。

 チームは69-78で3戦3敗となった。サマーリーグはNBA選手もプレーする若手の登竜門とされる舞台で、11日にはトーナメント形式の戦いが始まり、17日まで行われる。