フィギュアスケート女子で平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)6位の坂本花織(18=シスメックス)が24日、トリプルアクセル練習の当面の封印を明かした。

 長野県内で行われている全日本シニア強化合宿に参加中。3回転半について「今は全然やっていないです。ちょっと、今までみたいにチャレンジすることができなくなっている。なるべく(他のジャンプで)安定させたい」と現状を見つめた。

 今季からの新ルールでジャンプの出来栄え点(GOE)に関しても、これまでの7段階(+3~-3)から、11段階(+5~-5)となった。そのため質の高さが求められ、リスクの高いジャンプへの挑戦よりも、まずは3回転までのジャンプの精度を高めたい意向だ。

 新プログラムについてはショートプログラム(SP)が「フロム・マイ・ファースト・モーメント」、フリーは「ザ・ピアノ」を選択。目標については「昨シーズンはオリンピックの大舞台ですごく自信になった。今年は世界選手権と(グランプリ)ファイナルに行きたい」と言い切り、シニア1年目で得た自信を力にする。