男子は神戸学院大の中川大成（４年）齋藤侑亮（４年）組が連覇、女子は松山東雲女大の村上礼華（４年）坪内紫苑（しおん、３年）組が初優勝した。
中川大は弟・成仁（２年）との２年連続兄弟決勝を制した。決勝は２－０ながら、第１セット２４－２２、第２セット２６－２４という大接戦。中川大は今年も兄の面目を保って、笑顔を見せていた。
＜男子＞
◆準決勝
神戸学院大（関東・中川成）２－０鹿屋体大（岩本・柳）
神戸学院大（中川大・齋藤）２－１国士舘大（伊藤・黒川）
◆３位決定戦
国士舘大（伊藤・黒川）２－０鹿屋体大（岩本・柳）
◆決勝
神戸学院大（中川大・齋藤）２－０神戸学院大（関東・中川成）
＜女子＞
◆準決勝
産能大（若井・山田）２－０松山東雲女大（武田・大本）
松山東雲女大（村上・坪内）２－０日女体大（酒井・片桐）
◆３位決定戦
松山東雲女大（武田・大本）２－１日女体大（酒井・片桐）
◆決勝
松山東雲女大（村上・坪内）２－０産能大（若井・山田）
＜主催＞日本バレーボール協会、全日本大学バレーボール連盟＜後援＞川崎市、川崎港振興協会、朝日新聞社、日刊スポーツ新聞社、川崎市スポーツ協会＜協賛＞オリエンタルウィッチーズ
