野口啓代(TEAM au)は気負いがやや裏目に出て最終課題をクリアできず、4完登に終わった。「最終戦ということもあり、この後はアジア大会や世界選手権と大切な大会が続く。頑張らないといけない、と焦っていた」と不満を残した。
W杯ボルダリング総合優勝4度の実績を持つ29歳の実力者でも普段より緊張したという。3年ぶりの女王奪取に向け「反省点がたくさんある。あんまり記録とか優勝を考えず、まずは目の前の課題をしっかり登りたい」と気持ちを切り替えた。
<スポーツクライミング:ワールドカップ(W杯)ボルダリング>◇第7戦◇17日◇ミュンヘン
野口啓代(TEAM au)は気負いがやや裏目に出て最終課題をクリアできず、4完登に終わった。「最終戦ということもあり、この後はアジア大会や世界選手権と大切な大会が続く。頑張らないといけない、と焦っていた」と不満を残した。
W杯ボルダリング総合優勝4度の実績を持つ29歳の実力者でも普段より緊張したという。3年ぶりの女王奪取に向け「反省点がたくさんある。あんまり記録とか優勝を考えず、まずは目の前の課題をしっかり登りたい」と気持ちを切り替えた。
【柔道】パリ五輪女子48キロ級代表内定の角田夏実、必勝パターンでV 全5試合一本勝ち
【レスリング】山田亮清(新潟)が全国高校選抜で8強入り インターハイへ手応え 71キロ級
【バスケ】シャンソン化粧品30日からPO 鵜澤潤監督「攻守の精度アップに自信」女王の座狙う
【卓球】Tリーグ静岡ジェード森薗政崇監督兼選手「最後までやり切ってくれた」初年度善戦手応え
【バレー】大河正明氏Vリーグ次期チェアマン候補内定 JリーグやBリーグなどで理事務めた手腕