世界19位の大坂なおみ(20=日清食品)が、4大大会最多タイ24度目の優勝を狙った元世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズ(米国)に6-2、6-4の1時間19分でストレート勝ち。日本男女を通じて史上初めて4大大会シングルス優勝の快挙を達成した。

大坂の父親の出身地、カリブ海の島国ハイチでも偉業をたたえる声が広がった。中南米の最貧国とあってテニス選手の人口は少ないが、ゆかりのある大坂の活躍は地元メディアが連日大きく報じ、試合も生中継された。報道によると、モイーズ大統領は「ハイチもこの偉業達成の大きな喜びを共有している」と祝福した。