最終日は、レースができる十分な風が吹かず、男女の470級のメダルレースは中止が決まった。これまでの8レース終了時点での順位が最終順位となり、男子470級は岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)外薗潤平(JR九州)組が金メダル。高山大智、今村公彦組(ヤマハ・セーリングチーム)が銅メダルとなった。世界選手権銀メダルの磯崎哲也(エス・ピー・ネットワーク)高柳彬(日本経大)組は7位に終わった。

女子470級は、世界選手権金メダルの吉田愛、吉岡美帆組(ベネッセ)が銀メダルとなった。