平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)代表の田中刑事(23=倉敷芸術科学大大学院)が今季初戦で77・53点を記録した。
2シーズン目を迎えた「メモリーズ」だったが、冒頭の4回転サルコーが空中で抜けて2回転。ルッツ-トーループの連続3回転は決めたが、最後のトリプルアクセル(3回転半)も氷に手をつくなど安定感を欠いた。
フリーは中1日の22日(日本時間23日)に行われる。新プログラム「ウィリアムテル序曲」で巻き返しを図りたいところだ。
<フィギュアスケート:オンドレイ・ネペラ杯>◇20日◇スロバキア・ブラチスラバ◇男子ショートプログラム(SP)
平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)代表の田中刑事(23=倉敷芸術科学大大学院)が今季初戦で77・53点を記録した。
2シーズン目を迎えた「メモリーズ」だったが、冒頭の4回転サルコーが空中で抜けて2回転。ルッツ-トーループの連続3回転は決めたが、最後のトリプルアクセル(3回転半)も氷に手をつくなど安定感を欠いた。
フリーは中1日の22日(日本時間23日)に行われる。新プログラム「ウィリアムテル序曲」で巻き返しを図りたいところだ。
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