世界12位の錦織圭(28=日清食品)が、同63位のブノワ・ペール(フランス)に6-3、7-5で勝ち、3年ぶり5度目のベスト8進出を決めた。
- 第2セット、ペールにストレート勝ちし、ガッツポーズする錦織(撮影・林敏行)
- ペール(右)にストレート勝ちし、健闘をたたえ合う錦織(撮影・林敏行)
- ペールにストレート勝ちし、自撮り棒でファンといっしょに写真に収まる錦織(撮影・林敏行)
錦織 | 2 | 6-3 7-5 - | 0 | ペール |
第2セット
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | T | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
錦 織 | ○ | ◎ | ○ | ◎ | ○ | ◎ | ○ | 7 | ||||||
ペール | ○ | ◎ | ○ | ○ | ◎ | 5 |
◎はブレーク、○はキープ、Tはタイブレーク
▼第12ゲーム 錦織のサーブ。40-15からペールのフォアハンドがアウトとなり錦織がストレートで8強を決めた
▼第11ゲーム ペールのサーブ。30-30から錦織のバックハンドはネット。錦織のフォアが決まりジュース。ペールがネットにかけ錦織アドバンテージ。最後はペールが返せず錦織がブレーク
▼第10ゲーム 錦織のサーブ。0-30からペールがボレーをミス。バックハンドをネットにかけ15-40。ペールのショットはベースラインをオーバーし30-40。最後はペールがバックハンドのリターンを決めペールがブレーク
▼第9ゲーム ペールのサーブ。40-30から前へ出たペールがボレーを決めキープ
▼第8ゲーム 錦織のサーブ。40-30からペールのフォアハンドがベースラインをオーバーし錦織のキープ
▼第7ゲーム ペールのサーブ。15-15からドロップショットに対応した錦織のポイント。ネットにかけて錦織のブレークポイント。最後は錦織のフォアハンドをペールが返せず錦織がブレーク
▼第6ゲーム 錦織がラブゲームでキープ
▼第5ゲーム ペールのサーブ。30-30からサービスポイント。ペールのショットがサイドラインをオーバーしジュース。ダブルフォールトで錦織アドバンテージもペールがセンターへのサービスポイントで2度目のジュース。錦織のフォアハンドが決まりアドバンテージ。またもセンターへのサービスポイントで3度目のジュース。ペールのミスで錦織アドバンテージ。最後は角度のあるフォアハンドで錦織がブレーク
▼第4ゲーム 錦織のサーブ。30-15からドロップショットで40-15。フォアハンドがアウトで40-30。最後はペールのショットがエンドラインをオーバーし錦織のキープ
▼第3ゲーム ペールのサーブ。30-30からバックハンドを決め40-30。錦織もバックハンドで返しジュース。ペールのフォアハンドはアウト。錦織のアドバンテージもフォアハンドがエンドラインをオーバーし2度目のジュース。錦織がネットにかける。最後も錦織のミスでペールのキープ
▼第2ゲーム 錦織のサーブ。30-40から錦織がネットにかけペールがブレーク
▼第1ゲーム ペールのサーブ。40-30から錦織がスマッシュを決めジュース。錦織のバックハンドがアウト。最後はサービスエースでペールがキープ。
- 第2セット、バックハンドでレシーブする錦織(撮影・林敏行)
第1セット
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | T | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
錦 織 | ○ | ◎ | ○ | ◎ | ○ | ○ | 6 | |||||||
ペール | ○ | ◎ | ○ | 3 |
◎はブレーク、○はキープ、Tはタイブレーク
▼第9ゲーム 錦織のサーブ。40-0からフォアハンドを決め、錦織が第1セット先取
▼第8ゲーム ペールのサーブ。30-0から錦織のフォアがエンドラインをオーバー。ペールが楽々キープ
▼第7ゲーム 錦織のサーブ。15-40からバックハンドをネットにかけペールがブレーク
▼第6ゲーム ペールのサーブ。ジュースからバックハンドでペールがアドバンテージ。最後はフォアハンドでペールがキープ
▼第5ゲーム 錦織のサーブ。40-30からフォアショットのミスでジュース。ペールがネットにかけ錦織がアドバンテージ。錦織返球できず2度目のジュース。バックハンドを決めた錦織のアドバンテージ。最後はネット際でショットを決め錦織がキープ
▼第4ゲーム ペールのサーブ。ジュースから錦織がアドバンテージ。最後はペールがネットにかけ錦織がブレーク
▼第3ゲーム 錦織のサーブ。30-0から角度のあるフォアハンド。最後はバックハンドを決めラブゲームキープ
▼第2ゲーム ペールのサーブ。15-40からダブルフォールトで錦織がブレーク
▼第1ゲーム 錦織のサーブ。30-15からサービスポイント。ペールがバックハンドで応酬。40-30からネット際でショットを決めた錦織がキープ
- 第1セット、フォアハンドでレシーブする錦織(撮影・林敏行)