日本水連は30日、短水路（25メートルプール）世界選手権中国大会（12月11～18日、杭州）の日本代表37人を発表した。

28日までの代表選考会に基づいて男子19人、女子18人を派遣する。男子400メートル個人メドレーで大会4連覇を狙う瀬戸大也、選考会で平泳ぎ3冠の小関也朱篤らが順当に選ばれた。

代表選手は以下の通り

男子

▽自由形　中村克、松井浩亮、関海哉、吉田冬優

▽背泳ぎ　入江陵介、江戸勇馬、松原楓

▽平泳ぎ　小関也朱篤、新山政樹、渡辺隼斗、高橋幸大

▽バタフライ　川本武史、安江貴哉、井田憲吾、矢島優也

▽バタフライ、個人メドレー　瀬戸大也

▽個人メドレー　藤森太将、藤森丈晴、竹内智哉

女子

▽自由形　佐藤綾、青木智美、五十嵐千尋、後藤真由子、森山幸美

▽背泳ぎ　竹村幸、諸貫瑛美、赤瀬紗也香

▽平泳ぎ　寺村美穂、渡部香生子

▽平泳ぎ、個人メドレー　今井月、高橋美帆

▽バタフライ　相馬あい、平山友貴奈、長谷川涼香、小林奈央

▽個人メドレー　大本里佳、清水咲子