テニスの男子シングルスで世界ランキング9位の錦織圭(日清食品)は30日、東京都内で報道陣の取材に応じ、今季師事したマイケル・チャン・コーチらスタッフについて「基本的には変わらずです」と話し、12月末からのブリスベン国際でスタートする来季も現体制で四大大会初制覇を目指す意向を示した。チャン・コーチとの師弟関係は6季目を迎える。

シーズンオフの練習では課題として「タフさ」を求めていくという。現在14連敗中で苦手とする総合力の高い世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)のプレースタイルを例に挙げ「攻撃的なテニスに加えて、力強さがストロークの面で出てくればやりにくい相手になる。いろんなところを強化し、弱点をなくしていきたい」と語った。