2020年東京オリンピック(五輪)・パラリンピックにおけるボランティアユニホームのデザイン選考委員会が6日、都内で開かれ、最終候補として6案に絞り込んだ。

来年3月に1作品を発表する。競技会場内で従事する大会ボラと、街中で道案内などを行う都市ボラと2種類あるが、それぞれこの6案から選ばれる。委員会は両者の識別性と親和性を重視し、3月までに開催される次回の会議で、実際に洋服になったサンプルを見て触って、決定する。