世界ランク5位の奥原希望(23=日本ユニシス)が同2位の山口茜(21=再春館製薬所)との日本人対決を2-0で制し、決勝に進出した。

奥原は2日に行われた全日本総合選手権の決勝で山口に敗れていたが、この日は21-17、21-14のストレートで勝利。16日の決勝では、15年以来の優勝を目指す。