小林陵侑(22=土屋ホーム)が今季、通算ともに4勝目をマークした。1回目144メートルの145・0点でトップに立つと2回目も137メートルで149・4点、合計294・4点で2位に9・3点差をつける圧勝劇だった。

日本勢は中村直幹(東海大)が14位、小林潤志郎(雪印メグミルク)が20位、葛西紀明(土屋ホーム)が30位だった。