中国・広州で行われた、バドミントンのワールドツアーファイナル女子ダブルスで4年ぶりの優勝を飾った高橋礼華（28）、松友美佐紀（26＝日本ユニシス）組ら日本代表選手が、17日成田空港に帰国した。

到着後、会見に臨んだ高橋は「強い相手と戦えて楽しかった」と笑顔で話した。松友も「リオ（五輪）が終わって東京で結果を出したいと思ってきた中で、やってきたことが出せたと思う」と語った。