予選が行われ、6日までのジャンプ週間で4戦4勝の完全制覇による総合王者に輝いた小林陵侑(土屋ホーム)は134・5メートルを飛び、146・5点の首位で12日の本戦に進んだ。

ジャンプ週間後は欧州に残って休養し、にぎりずしも食べて「元気が出た」と笑う。今季の大躍進で知名度は一気に上がり、記念撮影を求めるファンも増えた。史上最多に並ぶW杯6連勝が懸かる本戦へ「いつもチャレンジャーとしてやっているので変わらない。ビッグジャンプをして見に来てくれる人に喜んでもらいたい」と意気込んだ。

日本勢は佐藤幸椰が12位、伊東大貴が23位、小林潤志郎(以上雪印メグミルク)が25位、中村直幹(東海大)が42位、葛西紀明(土屋ホーム)が50位で予選を通過し、栃本翔平(雪印メグミルク)は56位で落選した。