日本が1次リーグで2連敗を喫した。初戦でマケドニアに敗れた日本は、五輪や世界選手権の表彰台常連の強豪クロアチアと対戦。立ち上がりから相手GKの好守などでリズムをつかめず開始10分で2-7、前半を13-18で折り返した。

後半に入ってからも流れは変わらず。さらに差を広げられて27-35と8点差で完敗した。徳田新之介(23=ダバシュ)が世界に通用する得点力を見せてチーム最多の6ゴールと奮闘したが、及ばなかった。