平昌オリンピック(五輪)代表の竹内択(31=北野建設)が日本勢最高4位だった。

今季W杯は開幕から参戦も、アプローチが不安定で道具もあわず、30位以内に与えられる得点を獲得できなかった。コンチネンタル杯でも結果を出せず、18日からの札幌3連戦は「順位を気にせず自分の力をどれだけ出せるかに視点を変えた」という。

9位、4位と順位を上げ、復活の兆しが見えてきた。