東地区3位の昨季王者アルバルク東京が、同地区6位のレバンガ北海道に82-52で勝利して3連勝とし、今季24勝目を挙げた。

前節は休養のためベンチ登録から外れた日本代表の竹内譲次(34)が先発し、第1クオーター(Q)、いきなり3点シュートを沈めてチームを勢いづける。207センチのインサイドプレーヤーながら、3点シュートも積極的に打ち、この日は2本の3点シュートを含む8得点、5リバウンド、2アシストと躍動した。

途中出場した馬場雄大(23)もチーム最多の13得点。チームでは5人が2桁得点をマークし、ターンオーバーからの得点も北海道の3点に対して17点を挙げ、大勝した。