11日からロッテルダムで行われるのABN・AMROワールドの組み合わせが8日、発表され、第1シードで世界ランク7位の錦織圭(29=日清食品)は、1回戦で同44位のピエールユーグ・エルベール(27=フランス)と対戦することになった。

対戦成績は錦織の1勝で、16年のマイアミ・オープン2回戦でストレート勝ちしている。

第2シードは同11位のハチャノフ(22=ロシア)、第3シードは同12位のシチパス(ギリシャ)、第4シードは同14位のラオニッチ(28=カナダ)。

錦織が順調に勝ち上がれば2回戦で同25位のシャポバロフ(25=カナダ)、準々決勝で同18位のバウティスタ(30=スペイン)、準決勝でラオニッチ、決勝でハチャノフと対戦する。