関大アイススケート部監督であり、プロフィギュアスケーターの織田信成(31)が18日、大阪・吹田市の同大学でタブレットによる確定申告書の作成を体験した。

同日から確定申告がスタート。真剣な表情で画面に向き合った織田は「すごく簡単でびっくりしました。忙しい人も、空いた時間でサクサクッとできる」とニッコリ。税金の使い道については「僕はスポーツをやっているので、施設が充実するとうれしい。2020年には東京五輪があります。五輪に向けて税金を有効活用してもらえたら」と明るい表情で望んでいた。