世界のスポーツ界で活躍した個人、団体に贈られる「ローレウス・スポーツ賞」が18日、発表され、躍進した選手が対象の「ブレークスルー賞」に女子テニスで4大大会2連勝を果たしてアジア勢初の世界ランキング1位となった大坂なおみ(日清食品)が選ばれた。ローレウス賞を日本選手が受賞するのは初めて。

故障などを乗り越えた選手に贈られる「カムバック賞」にノミネートされていたフィギュアスケート男子で冬季オリンピック(五輪)2連覇の羽生結弦(ANA)は落選し、男子ゴルフで昨季に5季ぶりの復活優勝を果たしたタイガー・ウッズ(米国)が受賞した。

大賞は男子がテニスの4大大会15度優勝のノバク・ジョコビッチ(セルビア)、女子が体操で昨年の世界選手権4冠のシモーン・バイルス(米国)が選ばれた。