アドバンスド・ノービス女子で国際大会初優勝を飾った本田紗来(さら、11=京都醍醐FSC)も紀平梨花(16=関大KFSC)と同便で帰国した。

浜田コーチに師事する小5は「(紀平は)世界のトップの選手で、本当に練習とかでも刺激を受ける。努力されていて、優しいし、本当にすごいお姉さん」と尊敬の言葉を並べ、目を輝かせた。次女真凜(JAL)、三女望結(大阪・関大中)の背中を追う本田家の末っ子は26年五輪を目指す。