2020年東京五輪(オリンピック)・パラリンピック組織委員会は25日、五輪とパラリンピックで使用される各競技会場の収容人数を発表した。

開閉会式や陸上を行う新国立競技場は6万8千人、サッカーやラグビー7人制などを実施する味の素スタジアムが4万8千人、水泳会場の東京アクアティクスセンターは1万5千人としている。コスト削減の一環で会場の変更もあり、一部会場は立候補ファイルと比べて減少した。

組織委によると、立ち見席も多く、ゴルフの霞ケ関CC(埼玉県川越市)やサーフィン(千葉県一宮町)など9会場で計約7万5千人分となる。

収容人数は観客のほか、大会関係者などの分も含めた座席総数。チケット販売枚数の基となる観客席数は今後精査する。

招致段階の計画になかった野球・ソフトボールの福島県営あづま球場は1万4300人。自転車ロードレースでゴールする富士スピードウェイ(静岡県小山町)は2万2千人。セーリング会場となる神奈川県藤沢市の江の島ヨットハーバーは3600人となった。