1992年(平4)バルセロナ五輪柔道男子71キロ級金メダルの「平成の三四郎」こと古賀稔彦氏(51)は、新元号を絶賛した。

日本最古の万葉集から引用された「令和」の奥深さを感じ「新たな時代に向かう思いがしっかり込められていて、新時代にふさわしい元号だと思う。素晴らしい。インターネット上で騒がしい世の中だが『昭和』からも1文字取ったことで和むし、温かみを感じる」とコメントした。