2020年東京オリンピック(五輪)での活躍が期待される柔道女子52キロ級の阿部詩(18)が3日、東京都世田谷区で行われた日体大の入学式に出席した。昨年の世界選手権で初優勝した阿部は新入生を代表して宣誓し、新たな1歩を踏み出す。

兵庫・夙川学院高出身の阿部は、男子66キロ級世界王者で4年生として在学中の兄の一二三を追って日体大に進学。既に世界選手権東京大会(8月25日開幕・日本武道館)の代表に決まっており、今年は2連覇を最大の目標に掲げている。

入学式では、日体大で助手を務めるスピードスケート女子1500メートル世界記録保持者の高木美帆が歓迎の辞を述べる。