女子200メートルバタフライで予選トップ通過の長谷川涼香が準決勝も2分7秒21の1位で決勝に進出した。
「強化してきた」というキックで前半からスピードに乗り、後半は独走。2位大橋に2秒以上の差をつけた。決勝では派遣標準どころか、16年にマークした2分6秒0の自己記録更新も見えてきた。「(大橋)悠依さんも全力ではないと思う。ラストが強いし、競ったときに勝たないと世界では通用しない」と意気込んだ。
<競泳:日本選手権>◇第4日◇5日◇東京辰巳国際水泳場◇女子200メートルバタフライほか
女子200メートルバタフライで予選トップ通過の長谷川涼香が準決勝も2分7秒21の1位で決勝に進出した。
「強化してきた」というキックで前半からスピードに乗り、後半は独走。2位大橋に2秒以上の差をつけた。決勝では派遣標準どころか、16年にマークした2分6秒0の自己記録更新も見えてきた。「(大橋)悠依さんも全力ではないと思う。ラストが強いし、競ったときに勝たないと世界では通用しない」と意気込んだ。
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