男子シングルス世界ランク4位の張本智和は準々決勝まで中国選手と当たらないブロックに入ったため、同種目40年ぶりとなるメダルへ好位置につけた。

「望んでいた通りになり、モチベーションも上がってきた。メダルを取りたい」と意気込んだ。右手薬指のけんしょう炎も「80%ぐらい回復した。練習のし始めはちょっと痛むが、温まれば大丈夫」と調子は上向きだ。