現役引退を発表したバレーボール、Vリーグ女子、岡山シーガルズの山口舞(35)が25日、岡山市内で記者会見し、「チーム日本一の夢を後輩に託したい」と話した。

数年前から引退を意識していたそうで、「毎年最後と思ってやっていた。やりきった思いが強かったので引退を決意した」と理由を語った。チームを振り返り「たくさんの人の思いを感じながら自分が成長できた」と涙を浮かべた。

5月1日に開幕する全日本男女選抜大会が現役最後の試合になる。今後については指導者としての可能性を否定した上で、「岡山で少しでも皆さんの役に立てる活動ができれば」と話した。

山口は日本代表には2009年に初選出され、10年世界選手権と12年ロンドン五輪で銅メダル獲得に貢献した。16年リオデジャネイロ五輪代表にも選ばれた。