東京五輪・パラリンピック組織委員会は14日、大会期間中の各会場に「アサガオ道」を設置すると発表した。
一般的には金属フェンスなどが使われる観客の誘導路の一部に、小学校で育ててもらった朝顔の鉢で代替する。「フラワーレーンプロジェクト」と称して4万鉢を想定し、まずは今夏のテストイベントで始動される。大会後には各学校にレガシーとして返却し、費用削減にもつながるという。警備局の岩下剛局長は「おもてなし的な要素も発揮できるし、子供たちの参加も効果としてあると思う」と説明した。
東京五輪・パラリンピック組織委員会は14日、大会期間中の各会場に「アサガオ道」を設置すると発表した。
一般的には金属フェンスなどが使われる観客の誘導路の一部に、小学校で育ててもらった朝顔の鉢で代替する。「フラワーレーンプロジェクト」と称して4万鉢を想定し、まずは今夏のテストイベントで始動される。大会後には各学校にレガシーとして返却し、費用削減にもつながるという。警備局の岩下剛局長は「おもてなし的な要素も発揮できるし、子供たちの参加も効果としてあると思う」と説明した。
【バレー】女子代表の石川真佑イタリアから帰国「パリ五輪切符の先のメダルを取ることが目標」
【卓球】早田ひな、張本美和、張本智和が2回戦進出 平野美宇は敗退/チャンピオンズ仁川
【レスリング】71キロ級山田亮清が全国初勝利「勝ちたかった」柳沢温翔にリベンジ 高校選抜
【ラグビー】静岡・五郎丸歩CROが「高校生ラボ」に招かれ講演 ディスカッション形式で交流
【競泳】高2村佐達也、パリ行きでパスポート申請「一番速く泳ぐつもり」趣味は練習後の油そば