自動車のスーパーGT第3戦は25日、三重県の鈴鹿サーキット(1周5・804キロ)で公式予選が行われ、GT500クラスは中嶋一貴、関口雄飛組(au TOM’S LC500)が1分45秒775でポールポジション(PP)を獲得した。

最速タイムを出した関口は16年以来のPP獲得に「うれしい。すべてうまくいきました」と笑顔を見せた。

GT300クラスは松井孝允、佐藤公哉組(HOPPY 86 MC)が1分57秒008でPPを獲得。松井は「この調子で明日の決勝も頑張りたい」と決勝を見据えた。