重量挙げ女子で五輪2大会連続メダルの三宅宏実(33=いちご)が27日、右足の肉離れで全治約2カ月の診断を受けた。

24日に岩手県で行われた全日本選手権でジャークの100キロに挑戦した際に痛め、棄権していた。世界選手権(9月、タイ)の代表には内定している。