女子テニスのネイチャーバレー・クラシックに出場する世界ランキング1位の大坂なおみ(日清食品)が開幕日の17日、試合会場の英国バーミンガムで記者会見し「これまで芝コートでは心地よくプレーできていない。最初の芝での大会は常に厳しい戦いになる」と、慎重な姿勢を示した。

4大大会3連勝を逃した赤土の全仏オープン後は約1週間の休養を取ったという。「以前よりもプレッシャーはなくなった。とにかく今は全てのことを楽しもうとしている」と笑顔で話した。

今大会は7月1日開幕の四大大会第3戦、ウィンブルドン選手権の前哨戦の一つ。球足が遅い赤土から速い芝への移行は難しく、同選手権では2年連続3回戦で敗退している。「毎年、改善できるように努力している。昨年を上回るプレーが目標」と語った。

第1シードの大坂は18日の1回戦で、世界33位のマリア・サカリ(ギリシャ)と対戦する。