米プロバスケットボールNBAのドラフト会議で、ウィザーズから日本人初の1巡目指名を受けた八村塁が26日、本拠地ワシントンのチーム施設で行われたミニキャンプの2日目に参加し、このキャンプで初めて行われた5対5の試合形式の練習で得点を決めるなど、鋭い動きを見せた。

試合形式は1セット6分で行われ、ゴール下で味方からのパスを受け得点を奪い、速攻から攻め上がってゴールを決める場面もあった。全体練習後には、育成担当のスタッフとともに黙々とシュートのフォームを確認していた。

7月に入れば若手選手にとってアピールの場となるサマーリーグ(ネバダ州ラスベガス)が始まる。6日のペリカンズ戦は八村にとって初の対外試合となる予定で、同リーグで指揮を執るロバート・パック・コーチは八村について「5対5の練習でも技術は高いし、正しいプレーをしていた。1週間後が楽しみだ」と高い評価を下した。