柔道の世界選手権(8月25日~9月1日・日本武道館)男女日本代表は2日、スペイン南東部のアリカンテでの国際合宿に参加し、女子では52キロ級で昨年初優勝の18歳、阿部詩(日体大)や70キロ級で3連覇を目指す新井千鶴(三井住友海上)らが、打ち込みや乱取りで汗を流した。

国際合宿は外国人選手特有の組み手、間合いを体感する狙いがある。地中海に面して、潮風が吹き抜ける開放的な会場で、女子78キロ超級で、個人戦初代表となる素根輝(環太平洋大)も、海外勢と積極的に組み合った。16年リオデジャネイロオリンピック(五輪)73キロ級王者の大野将平(旭化成)らの日本男子は乱取りには参加せず、筋力トレーニングを行った。