体操の種目別決勝で女子の畠田瞳(セントラルスポーツ)が段違い平行棒を14・000点、平均台を13・000点で制し、団体総合、個人総合と合わせ4冠を達成した。男子平行棒は谷川翔(順大)が14・850点で優勝した。

柔道の団体は女子が3連覇を達成。男子は3位だった。ラグビー7人制の日本は決勝で女子がフランスを、男子が南アフリカを下して優勝した。

競泳は女子1500メートル自由形で小堀倭加(日大)が金メダルを獲得。男子200メートルバタフライは幌村尚(早大)が2位、寺田拓未(日体大)が3位。女子200メートル個人メドレーの今井月(コカ・コーラ)は銅だった。

卓球女子団体の日本は中国に1-3で敗れて銀。サッカー男子で1次リーグD組の日本はロシアを4-1で下し、組1位でベスト8入りした。

◆体操・畠田瞳の話 平均台はサブ会場(の練習)で不安定だったけど、その中でも落下なしで(演技を)通し切れたのは世界選手権につながった。とてもいい試合になった。

◆体操・谷川翔の話 結果としては良かったけど、もっといい出来を出せる。世界選手権で最高を出せるようにやっていきたい。

◆競泳・小堀倭加の話 派遣記録を狙っていて、タイムは思ったよりも遅かったけど、優勝も目指していたので、目標を達成できて良かった。終始落ち着いてレースをすることができた。

◆競泳・幌村尚の話 前回大会で優勝していたので、今回もしっかり勝って2連覇したかった。ここ最近では一番いいタイムだったのは収穫だけど、力不足。目標が達成できなかった悔しさを今後にぶつけたい。

◆競泳・今井月の話 全体的にレベルが低かった中で、うまく競り勝てなかったのが悔しい。もっと気持ちを強くするためには練習しかない。日々の練習で自信を持てるようにやっていきたい。

◆柔道・富沢佳奈の話 チームで戦っていたので、心強かった。きついときもあったけど、自分の柔道を思い切りできた。自分の課題がはっきりしたので、今後につなげられるように向き合ってやっていきたい。

◆柔道・秋場麻優の話 プレッシャーの中、前の3人が本当に良くやってくれた。全員で心を1つにしたからこそ優勝できた。(次は)全日本学生体重別選手権で2連覇を目指したい。

◆柔道・幸田奈々の話 団体戦は重みがあって、個人戦より優勝できて素直にうれしい。課題を持ち帰って克服できたら、次の国際大会に派遣してもらったときに生かせるんじゃないかと思う。

◆柔道・武田亮子の話 先鋒(せんぽう)だったので必ず勝って、いい流れをつくれればと思って頑張った。思い切って自分の柔道ができたので楽しかった。いろいろな課題が見つかったので、次の国際大会に生かしたい。

◆柔道・田中志歩の話 出番がなくて達成感はあまりないけど、優勝できてうれしい。みんな強いので信じて待っていた。どのメンバーも優しく楽しかった。

◆卓球・安藤みなみの話 優勝できるチャンスはあった。そこで勝てなかったので悔しい。やっぱり金メダルを取りたかった。相手が思い切ったプレーをしてきた時に受け身になってしまった。

◆卓球・笹尾明日香の話 チームのみんなで、2年前の銀メダルを上回ろうと、一丸となってやっていた。負けて悔しかったけど、見ていて技術とか戦術とか、私も収穫があった。

◆卓球・瀬山咲希の話 今までにない重圧の中、団体戦で、チームで支え合う大切さが強く感じられた決勝戦だった。銀メダルを取れたので自信になった。自分の成長につながる大会にしていきたい。

◆卓球・前滝初音の話 銀メダルは素直にうれしいけど金が良かった。中国を倒すのが日本の目標。対応能力が中国選手の方が高かった。自分の力が足りなかった。